〜Spring is the best season to enjoy delicious tomatoes.〜
いわき市におけるトマトの生産は、温暖で日照時間が長い気候を活かしたハウス栽培が盛んです。夏野菜のイメージが強いトマトですが、本市では10月から翌年7月にかけて栽培・出荷されています。
特に寒い冬を乗り越え、ゆっくりと樹上で育つ3月~5月頃は、ハウス栽培に最も適した気候と言われており、糖度が上がり実もぎゅっと詰まった美味しいトマトに仕上がります。
いわき市内には2つの生産団体が存在し、それぞれ「サンシャイントマト」と「親バカトマト」という2種類のブランドトマトが出荷されており、高い人気を誇ります。
養液栽培(水耕栽培)で科学的な栽培管理のもと作られ、甘みと酸味のバランスが良く、安定した品質のみずみずしいフレッシュトマト。
土づくりにこだわった土耕栽培により、ミネラル分や旨味が凝縮しコクのあるトマト。大手のWebショッピングサイトでランキング上位常連。
昨年、国(農林水産大臣)から北日本エリア(北海道・東北地区)では初めてとなる「冬春トマト」の野菜指定産地※に選ばれたいわき産トマト。安定的な出荷が望まれる市場流通においても、より一層存在感が増してきているところです。
(※いわき市・楢葉町併せての産地登録)
野菜生産出荷安定法の規定に基づき「指定野菜の出荷が行われる一定の生産地域であって、その出荷の安定を図るため当該指定野菜の集団産地として形成することが必要と認められるもの」を、都道府県知事の申し出を受けて、農林水産大臣が指定した産地のことです。
春トマトの美味しさをより多くの皆様に知ってもらうため、2024年春(3~5月)、
季節限定のパッケージ&ネーミングで“お化粧”したトマトを販売開始します。
その名も「うらら〜ulala〜」
市内で市場出荷している「サンシャイントマト」・「親バカトマト」・「小名浜菜園ミニトマト」が市内トマトブランドの枠を超えて取組む共同プロダクトです。
いわきで産まれ育った「うらら〜ulala〜」が
あなたに“麗かな春”の到来を感じさせてくれるでしょう。
~ネーミングコンセプト~
一般的には「春うらら」や「麗か(うららか)」として使われる言葉であり、陽射しが明るく穏やかな春の様子を表す季語。その語源は「うらうら」であり、ハワイ語で「ウラウラ(ulaula)」が赤色を意味することから、日本語とハワイ語のダブルミーニングとなります。よってフラシティいわきのトマトとして、ロゴデザインにフラの要素を加え、いわき産を認識しやすいデザインとしました。
~春トマトの美味しさの理由(わけ)~
トマトと言えば夏をイメージされる方が多いかもしれません。それは露地栽培のトマトによるもので、ハウス栽培が主流のいわきのトマトは冬から春にかけて最盛期を迎えます。春トマトは、ハウスの中でその時期特有の穏やかな日差しを浴びて、昼夜の寒暖差が大きい環境の中でゆっくりと育つことにより糖度が高まるため、味が濃く甘いトマトに育つのです。高温多湿に弱い野菜なので、栽培に適した気候条件が揃う春こそいわきのトマトの旬とされています。
産地直送!
いわき産トマトの最盛期である3月から5月に生産された季節限定の春トマト